非線形CAE勉強会

第48期非線形CAE勉強会・シラバス

 

「基礎からひも解く非線形解析技術 〜汎用ソフトで使われる要素のしくみ〜」

第1日目(2026/5/23(土)9:30〜17:00)

1-1 はじめに
〔遠藤安浩(アイシン・デジタルエンジニアリング)〕
1-2 テンソル解析の基礎・演習
〔車谷麻緒(茨城大学)〕

[講義の内容] 連続体力学の書籍を開くと,図は少なく,数式の多さに圧倒されることでしょう.そして,それらの数式には,ほぼ間違いなく「テンソル」が含まれています.すなわち,連続体力学を理解する上で,テンソルの習得は不可欠です.本講義では,テンソルの定義や表記法,および演算方法について解説します.また,時間の許す限り演習を取り入れ,自力でテンソル演算が行えるようになることを目指します.

[講義の進め方] 本講義の予習・復習用として,YouTube動画を用意しました.リンク先は講義資料内に記載しています.講義の全体像は動画で確認できるため,当日の講義ではポイントを絞り,重要な点について解説します.

1-3 連続体の力学
※途中休憩時間を含む
〔京谷孝史(東北大学名誉教授)〕
  1. Cauchy応力
  2. 総和規約
  3. ひずみ
  4. 構成則の役割
  5. 特有の道具と保存則
  6. 仮想仕事式と種々の応力
  7. 数理モデル化と微分
  8. 総和規約の練習